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ペルソナ トリニティ・ソウル

Anime Category: Action アニメ(Raw)

Updated to: 第7話

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Summary: 

    本作は2006年に発売されたPS2用の人気ゲームソフト『ペルソナ3』の10年後を描いたテレビアニメである。原案と表記された通り、世界設定をペルソナ3と共有しながら、登場キャラクターや物語はまったく新しいものが用意されており、タイトルも「トリニティ・ソウル」(三位一体の魂)とされている。 キャラクター原案はペルソナ3と同様に副島成記が担当している。


あらすじ



日本海に面した富山県の新興都市“綾凪市”。高校生の神郷慎は、弟の洵と共に、長男で綾凪市の若き警察署長である諒のいる実家へと10年ぶりに戻ってきた。

その頃、綾凪市ではいくつかの怪奇事件が発生していた。富山湾の潜水艇の中から乗組員が姿を消し、10年ぶりに無気力症の人々が現れ、学生が表裏反転した無惨な死体となって何人も発見されたのだ。諒は一連の事件に潜む組織を追う。そして慎は、これらの事件に巻き込まれた事で、異形の姿をした“ペルソナ”を出現させる。

この一連の事件の真相は?そして、三兄弟の運命はどうなっていくのか・・・・・・。


キャラクター

神郷一家
神郷 慎(かんざと しん)
声 - 岡本信彦
神郷三兄弟の次男。凪の杜学園高等部二年生で17歳。平均的感覚と思考の主人公。正直者で、感情は素直に出すタイプ。両親を亡くし東京の叔母に育てられていたが、とある事情から故郷の綾凪市へと戻ってきた。何故か冷たい兄と冷めた弟を慕い、慈しむ。一度目にしたものを具現化できる(例えば粘土細工を作ったり等)地味な才能を持っている。保有するペルソナは、体色がエメラルドグリーンで大きな剣を持つ。ペルソナシリーズの恒例として、ペルソナには名前があるはずだが現状では不明。特Aレベルの高い戦闘能力を持つ他に、保有者を傷つけずにペルソナを消滅させる能力を持つ。
神郷 諒(かんざと りょう)
声 - 子安武人
神郷三兄弟の長男。28歳の若さで富山県警綾凪警察署の署長を務める。翳りをまとい滅多に笑わない。管内で連続発生しているリバース事件を独自に追い、重要な情報を特務権限によって隠蔽していることから、伊藤をはじめとする一部署員の疑念と反発を買っている。10年の空白を経て再会した弟たちを遠ざけようとし、慎と何度も衝突する。保有するペルソナの体色はブルーで肘に銃を備えている。諸所でカプセルの薬を飲んでいる様子が描かれている。
神郷 洵(かんざと じゅん)
声 - 沢城みゆき
神郷三兄弟の末っ子。凪の杜学園中等部二年生で14歳。他人との接触をあまり好まないが、ずっと一緒に暮らしてきた慎には懐いている。過去に双子の妹(姉の可能性もある)がいたようだ。たまに少女めいた口調で喋ったり、時折謎の少女と会話するかの様な描写があったりと謎が多い。また、作中の諸所で勘だけではすまされない感知能力の優れた様子が表現されている。4話にてペルソナを覚醒させた。普段は前髪で隠れて見えないが、額に大きな傷跡がある。
神郷 結祈(かんざと ゆき)
声 - 沢城みゆき
神郷洵の双子の妹(姉の可能性もある)。10年前に死亡したようだ。
神郷 遥(かんざと はるか)
声 - 森沢芙美
神郷兄弟の母親。絵本作家。かつて海で"くじらのはね"を拾いそれを幸福のお守りとして結祈に託した。10年前に死亡している。
神郷兄弟の父
神郷兄弟の父親。作中では写真にのみ登場している。絵本作家。10年前に死亡している。

凪の杜学園
榊葉拓朗(さかきば たくろう)
声 - 田坂秀樹
慎の同級生。アフロヘアーをした少年で、その髪型には秘密があるらしい。やや粗暴だが、一度打ち解けると親しみ易い性格。慎からの「影抜き」をきっかけにペルソナを覚醒させる。寮生。
茅野めぐみ(かやの めぐみ)
声 - 阿澄佳奈
慎の同級生。明るく面倒見の良い性格で、ストリートダンス部に所属している。「影抜き」を人一倍嫌う。友人の為に容赦なく不良を叱咤する等、拓朗に「漢だな」と言わしめる性格の持ち主。実は、幼いころ、トラック接触事故をきっかけにペルソナを覚醒させていた。
守本叶鳴(もりもと かなる)
声 - 中原麻衣
慎の同級生。穏やかな物腰で清楚な雰囲気のある少女。容姿端麗で成績優秀だがやや天然な性格をしている。「影抜き」に強い興味を示しており、めぐみの忠告を無視して密かに影抜きを行ったりもしている。ときどき、気付いたら知らない場所にいたりするなど記憶が欠如することがある様子。
田坂悠美(たさか ゆみ)
声 - 水沢史絵
めぐみの先輩。ストリートダンス部に所属している。リバース事件発生に伴い、警察の保護下にあったが、マレビトに襲われペルソナを剥離されそうになる。危機一髪で救われるものの、重度のPTSDに陥り現在は入院している。強制剥離未遂によってペルソナを損傷しており、ペルソナの発現は不可能だろうといわれている。
戌井暢(いぬい)
声 - 関智一
寮の住人。車の運転免許を持っており高校生ではない様子なのでおそらくは、寮監か何かの立場の人物。禁止されているが、犬を部屋で飼っている。意図的に慎たちに近付いた可能性が高く、ペルソナの戦闘光景を撮影していた。

諒の部下
二階堂映子(にかいどう えいこ)
声 - 小林沙苗
北日本監察医務院の監察医。神郷兄弟とは昔からの知り合いで、慎や洵を弟のように思っている。諒とは一時期、親密だった雰囲気がある。富山湾で起きた行方不明事件について独自に調査している。
伊藤久仁雄(いとう くにお)
声 - 江川央生
綾凪署刑事課主任の巡査部長。諒が猟奇事件の情報を隠蔽しようとしているのに疑念を抱いている。
楢崎智弘(ならさき ともひろ)
声 - 川原慶久
綾凪署刑事課の捜査員。2メートル近い長身の男。伊藤のバディで、共に諒の監視を行う。
クボ(くぼ)
声 - 中博史
綾凪署の副署長。署長が不在の場合は署のすべてを取り仕切る立場にある。諒に対して不信感を抱く伊藤を諌めるなど、歳若い署長の立場に対して理解はある様子。

マレビト
紫倉統馬(しくら とうま)
声 - 浪川大輔
稀人(まれびと)を名乗る暗躍グループのリーダー格の男。常に冷静沈着な性格。巨大なペルソナを持つ。諒を仲間に引き入れようとするが、交渉決裂。その後諒と戦うが・・・
紀本祐史(きもと ゆうじ)
声 - 飛田展男
稀人に所属する男で、「リバース事件」実行者の一人。やや粗暴で思慮に欠ける性格だが、統馬を兄のように慕っている。他者のペルソナを剥離させる事が出来る稀人特有のペルソナを持ち、その能力でリバース事件を引き起こしていた。慎と邂逅した際、慎のペルソナに敗れ自らのペルソナを消滅させられてしまう。意外にも、普段は着ぐるみで風船を配るバイトなどをしている。
瀬能壮太郎(せのう そうたろう)
声 - 高城元気
稀人の一人。稀人の中では最年少の16歳。群れるのを嫌い単独行動を好む。他人のペルソナを取り込む事が出来るペルソナを所有しており、体色はダークグリーンで大きな槍を持つ。覚醒したてとはいえ、二体のペルソナ相手にも退かない程の力を持っている。加虐を好む傾向があり、所属する稀人側の思惑を無視して、慎を付けねらう。
拓朗の友人の岡崎を殺し、既に彼のペルソナも吸収している。
橘花沙季(たちばな さき)
声 - 佐古真弓
稀人の紅一点。リーダーの統馬に思慕を抱いている。祐史と同じく慎のペルソナに敗れ、自らのペルソナを消滅させられそうになる。その直後、壮太郎によって消滅しかけのペルソナを取り込まれ、結果としてペルソナを失い、現在は謎の装置で治療中と思しき描写がある。
クジョウ(くじょう)
声 - 勝部演之
稀人側の黒幕と目される車椅子に乗った男。稀人を使ってA潜在の収集を行っていたが、その過程で見つけた慎のペルソナの能力に強い興味を示す。内務省の機関に所属している可能性が示唆されている。

リバース事件の被害者
岡崎孝司(おかざき たかし)
拓朗の同級生。「しょっぺぇ」が口癖のバンド少年。歌が上手かったが、ポリープが喉に出来たため手術をしていた。バンド復帰時期について拓朗と揉めたが、それは互いの間に友情があったからこそ。しかしバンド復帰目前に、マレビトによってペルソナを剥離され死亡。その死は警察によって現在も秘匿されている。
渡辺(わたなべ)
声 - 増田裕生
カラオケ店で影抜きと称した猥褻行為を度々繰り返していた集団の金髪の男。めぐみの友人を過去に傷つけたこともあったようで、めぐみは渡辺に対して強い怒りを抱いていた。カラオケ店でめぐみと叶鳴に睡眠薬を盛って猥褻行為を目論むが、その途中で身体がリバースして死亡、まわりの仲間も全員無気力症に陥った。この件の犯人はマレビトではなく、別に存在している。

正体不明の登場人物
イゴール
声 - 田の中勇
慎の前に占い師を装い表れた謎の老人。ペルソナという言葉を慎に教えた。
電話の男
声 - 緑川光
神郷諒と何らかの接点を持つ人物。作中で初めてペルソナと発言しており、一連の事件の事情を知る一人とみられる。電話での会話にのみ登場している。
謎の少女
ふとした折に神郷兄弟の前に現れ、そしていつの間にか消える、赤い髪をした少女。その周囲には、神郷兄弟の父母が作った絵本「くじらのはね」のそれに酷似した白い羽根が舞い落ちる。尚、それと似たような羽根が富山湾の行方不明事件現場でも見かけられた。どうも、幼女の姿とは別に成体の姿も持っている可能性が高く、存在・行動共に謎が多い。